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  • 執筆者の写真平松浩一郎 Kouichiro Hiramatsu

ビリギャル〜受験生へ〜

あっっ!という間に7月半ばですね。暑さに負けていませんか?

腎臓が弱るとお肉や果物の制限が必要になるそうです。


どうも皆さん打楽器奏者の平松浩一郎です。




本日は映画の感想

「ビリギャル」という映画があります(けっこう有名)

偏差値30の落ちこぼれ女子高生が偏差値70の慶應義塾大学に受かるために受験勉強をするというストーリーなのですが、今まで全く観ようと思えずにいました。


とりあえず事務作業の裏で流しておこうと思って再生スタート。




あれ?こういう感じの始まり?

序盤は内容把握のため観ようか

約二時間、作業を忘れ見入る

感動して涙が止まらない

ブログを書く(←今ココ)


二時間映画でしたが個人的にはグダるシーンが一つもなく、そしてとても感動しました。

だいたいこのシーンいる?みたいな事を感じることが多いのですが今回なかった(笑)


受験していた頃の自分、そして親としての自分、高校生を教育する立場として




いろんな想いが交差して、共感して。。。。



ここから先は受験生へ(学生でこのブログ見てる人いるんだっけw)

 中学1年の時は陸上部で2、3年生の時は帰宅部で毎日ゲームばかりしていました。それでも高校には行きたいと思い勉強に力を入れた中学2年生の2学期。それまでテスト勉強なんてした事なかったし本当に偏差値30?って感じだったと思います(これ学生には言えないですw)

少しずつですがテストの点数が上がり、成績が上がることが楽しくなって(ゲーム感覚)勉強することにハマったんだと思います。もちろん今までやっていなかった分しんどかったです(笑)




無事高校に受かり吹奏楽と出会う(ここからはプルフィールにも書いてあります)

1年生の時はトランペットで、音大行きたいと決めてから打楽器へコンバート。

受験科目には実技試験にプラスして国語、英語、楽典、ピアノ、新曲(歌)があり、これ本当に皆やってるの?と信じていませんでした(おいw)

 高校2年生の冬に、大学主催の講習会に行きました。

これは音楽大学特有で、実際の入試の内容の講義を受けたり、教授のレッスンを受けたりすることができるというシステムです。もちろん学校見学も含めて行くのですが5日間くらい通うんですが、そこで思ったこと。


「あっ、皆しっかりやってるわ」(当たり前なんですけど笑)

本当に百聞は一見にしかずでした。


そこからエンジン全開!!!昼休みも毎日部室で練習(弁当は早弁)

部活終わって毎日居残り練習、家帰ってその他の受験課題に取り組むという日々のスタートでした。オープンキャンパスに行くことの大切さがわかった気がしました。(できれば高校1年の時に行く事をお勧めします。やる気の出方が全く


違います)


でもバンドもやりたい、友達とも遊びたい



だって高校生だもん!!!!!!!!!


という事で目標を後回しにした日々もあり(その時は気づかないけど、今は猛烈に反省)




………





えー時間がなくなってしまったので次回持ち越します(笑)

すみません。



おわり


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